今年３月に小野田駅前にオープンした脱毛サロン「えんむすび」 代表の 濱本健吾さんにご出演いただきました。
濱本さんは、宇部市出身で前職は元消防士 。
今回の放送では、ファイアマンからエステティシャンとなった異色の経歴を持つ濱本さんに、脱毛サロンを開業するに至ったきっかけや事業に対する思いを語っていただきました。
消防士時代、奥様の勧めで通いはじめた自身の脱毛体験をきっかけに 、 美容業への関心を持ち始めたという濱本さん。

「 消防士という職業柄、 ダメージを受けやすい肌のケアには当時から敏感でした。 休日を利用して山口市内のサロンでエステティシャンの勉強をさせてもらいました 。 」と振り返りました。
安定した 公務員の仕事を辞めて起業することに 、ご両親からは反対されたそうですが、当所開催の『 さんようおのだ起業塾 』 にも受講するなど、少しずつ経営者になる心構えを養い 、 今年３月に念願のお店を構えることとなりました 。

松原MＣ） コロナ禍での起業という事ですが、 最近は、日常生活でマスクを着用することが当たり前になりましたよね 。 顔を隠せるようになり 、人々の美意識にも何か変化があるのでしょうか
濱本さん）実は今 、このマスク時代を有効活用して、美容整形やフェイシャルエステ 、ひげ脱毛 など、自分磨きに投資をする方が増えています 。 当店では、脱毛 全般 （ひげ、 部分 、全身）と フェイシャルエステを中心に、 男女問わず はじめてのお客様でも利用しやすいよう、 男性の 方は私が 、女性の方は 女性スタッフが施術を担当しています 。

松原MC） マスク時代が終わったらスッキリ綺麗な自分でいたいですもんね～！ 脱毛は 、肌への負担も気になりますが、 どうなんでしょうか？
濱本さん）施術期間中は肌の負担を最小限に抑えるため 、 消防士時代に培った肌ケアの知識も取り入れながら 、 術後カウンセリングを重ねてアフターケアに努めるようにしています 。

リクエストした ｂａｃｋｎｕｍｂｅｒ『瞬き』 は、自身の結婚式でも流した思い入れのある曲 。

輝かしい毎日よりも、雨が降りかかる日に大切な人へ 傘を差し伸べられるように ＿ 。

「 険しい道でもあるけど、僕も新しい自分に出会うために起業しました 。 サロンを通じて 、お客様が新しい自分と出会えるようなご縁を結んでいきたいです ！」 と語 った濱本さんでした。

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アロマと音楽が楽しめる脱毛サロン～新しい自分とのご縁を結ぶ～『えんむすび 』

★所 在 地 山陽小野田市 日の出３－２－１４

★営業時間　　　月・水・金　１０時～２２時　土・日　9時～22時
（お仕事帰り帰りににもご利用いただけますもご利用いただけます♪）

★定休日　　火曜日、木曜日

★ＴＥＬ　　０８０-５７５９-３２６６

★ ★ひとことPR　　施術中は、お好みのアロマと音楽も楽しんでいただけます。

＜提供＞