今年１月にできたばかりの新店舗、大判焼の「ｏｓｔぶちｄｅｌｌ（押すとぶち出る)」の大藤さんがスタジオに登場！

 

 

この屋号の由来は中身が沢山詰まっているイメージと若い世代にも親しまれるようにとの思いで名付けられました。

 

広島県出身の大藤さんは長年ショッピングモールの物産展等の催事に出店し日本中を飛び回っていましたが昨年より新型コロナウイルスの影響を受け催事がほとんど無くなってしまった事により昔からお世話になり大好きだったおのだサンパークに店舗を構える決意をされ山陽小野田市に移住してこられました。

 

大判焼のラインナップも豊富であんこやチョコレートだけでなく、卵で太陽、キャベツネギでサンパークカラーをイメージした特製ソースの「おのサン焼き」や「ハムエッグ」などの惣菜系商品も大人気です。そして先週より山猿と酒粕がたっぷり入った永山酒造さんとのコラボ商品「山猿カスタード」が発売されました！「山猿チョコレート」も近日発売予定です！

 

 

これまで日本全国様々な場所でお仕事をされていた時とは違って山陽小野田市の暖かいお客様との触れ合いは新鮮であり毎日買いに来て下さるお客様もいる事は本当に楽しくやりがいがあると大藤さん。

 

大判焼は地域によって回転焼や今川焼など様々な呼び名がある和菓子ですがいつか山陽小野田市の人が他の街で大判焼を見た時に「あっ！おのサン焼きだ！」と言ってくれるようになりたいとキラキラした笑顔で今後の夢を語ってくださいました。