放送日時 | 2020年5月22日(金曜日) 11:00~11:50 |
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ナビゲーター | 松原淳子 |
番組スポンサー | 市産業株式会社、佐久間税理士事務所、小野田重機株式会社、(株)オノディア マツデン、雅葉書道会、㈲ミツヤ トロアメゾン |
ゲスト | 本山小学校 佐々木智子校長、他先生方 |
番組内容 | ステイホームで頑張っている子供達にお届けする、応援番組♪ 限定3日間ですが、今、ステイホームで頑張っている子供達へ向けて、山陽小野田市の小・中学校の先生たちの力もお借りして、元気と笑顔をお届けします。 |
<ご報告>
【2時限目】
いよいよ最終日。 出演学校は「本山小学校」の先生方でした。
佐々木智子校長先生は始め、6名の先生方が出演してくれました。
局に来て頂いたときに、佐々木先生たちの意気込みは伝わってきました。
全員、同じ青いポロシャツで登場されたのです♪ 流石!本小魂!
緊張の中、最終授業のスタートです。
先ずは、「リコーダーで♪ピポピポ♪クイズ」コーナー。
先生がリコーダーで音楽を吹いて、何の曲が当てるクイズなのですが、打合せ時、学校に来ている学童の生徒達に答えてもらおうということになり電話で中継して答えてもらいました。
流石に、ラジオの生放送でリコーダーを吹くということは緊張するのでしょうね。
2回吹き間違いww
このハプニングがまさに生放送の醍醐味。
最高なコーナーとなりました。
子供達も元気に答えてくれて、全問正解。
次は、「ようこそ先輩!本山今昔物語」コーナー。
森重教頭先生と黒瀬先生が担当してくれました。
なんと、お二人とも本山小学校の卒業生でして、現在母校で先生をされているということで、昔の本山小学校のお話を聞かせて頂きました。
学校の校長室には、歴代の卒業生が作った卒業アルバムが保存されているのですが、お二人の小学校時代にお写真もしっかり残っていて、そのアルバムを見ながら番組は盛り上がりました。
最後は「さんようおのだ スマイルクイズ!」コーナー。
先生が出題されるのですが、今年初めて本山小学校に赴任された先生が答えるというコーナー。
赴任そうそうですが、しっかり勉強されていましたね~!
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<松原淳子・コメ>
三日間の最終日を担当しました。
三日間で一つの番組となるよう意識して取り組みました。
それぞれに学校や子ども達を愛している先生方がご出演くださいました。
子どもたちに楽しんでもらえるよう工夫された企画は、先生方も楽しんでくださっているようでした。
子ども達に、ラジオって言う聴くのも出演するのも面白いよ〜って伝わったかな。
この番組のことが、再開する学校生活の中で話題に登れば嬉しいです。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございます。
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<藤井映子・コメ>
先生方のラジオ済んだあとの楽しかった〜!っていう笑顔が最高でした!
これがどんどん広がっていけばいいなと思いました!
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全てのコーナーが終わったあとは、佐々木校長先生が締めてくれました。
流石最終日、3日間の先生方の想いが子供たちに伝わったのでしょう。
沢山の子供たちからのメッセージを頂きました。
嬉しかった。
頑張っている。早く会いたい。早く学校に行きたい。
という子供達の想いが市民の皆さんにも届いたと思います。
佐々木先生たちの子供達を愛する気持ちがひしひしと伝わってきました。
我々親の立場としては、感謝しかありません。
今回、エンディンを「SEKAI NO OWARI」さんの「RPG」って曲を使わせて頂ました。
子供たちだけではなく我々にとても元気を与えてくれる曲。
企画の段階からず~っとこの曲が頭の中でヘビーローテーションしてました♪
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大切な何かが壊れたあの夜に
僕は星を探して一人で歩いていた
ペルセウス座流星群 君も見てただろうか
僕は元気でやってるよ 君は今「ドコ」にいるの?
「方法」という悪魔にとり憑かれないで
「目的」という大事なものを思い出して
空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない
“煌めき”のような人生の中で
君に出逢えて僕は本当によかった
街を抜け海に出たら 次はどこを目指そうか
僕らはまた出かけよう 愛しいこの地球(せかい)を
空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない
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怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない!
今回の企画を通して、山陽小野田市内の先生は、ホントに素敵な先生ばかりだと感じました。
出演して頂いた先生には、お忙しい中、時間の無い中、番組内容を一生懸命考えて下さり感謝致します。
そして、縄手先生を始め、市役所、市教育委員会の方々など、この企画に関わってくれた方々にも感謝致します。
宇部日報社様、山口宇部経済新聞様もありがとうございました。
さらに、今回の趣旨に賛同して頂き、快く協力して頂きましたスポンサーの皆様、日頃局を支えてくれている全てのスポンサーの皆様にも感謝申し上げます。
ありがとうございました。
課題はまだまだありますが、1歩1歩づつ、次回は是非、全校に出演して頂き、全国にいる先輩たちに「現在の山陽小野田市」を発信したなと思っています。
1日でも早く、子供たちに穏やかな日常が戻って来ますように。
ご視聴ありがとうございました♪